沼津西ロ-タリ-クラブ
国際ロータリークラブ第2620地区
HOME ◇◇ 会 長 挨 拶 ◇◇
会長挨拶


会長 重光 純
クラブテーマ: 「 未来につながる行動をとろう 」

 2023-24年度のゴードン・マッキナリーRI会長のテーマは「世界に希望を生みだそう」です。マッキナリー会長は、継続の重要性について言及し、「継続とは以前のリーダーたちのよいアイデアを前進させることを意味します」と述べています。さらに、「希望は、夢を現実にしたいと強く願う人たちの夢、創造力、そして勇気の中にあります」というジョナス・ソーク博士(ポリオワクチンの開発者)の言葉に耳を傾けてほしいと付言しています。
 また、2620地区の中村皇積ガバナーは、今年度の地区リーダーシップチーム運営方針を「まごころを添えよう」として、分断と混迷、ときに孤独を感じる今日、まごころを添えたふるまいを大切にしたいと仰っています。
 これらを受けて、当クラブの今年度のクラブテーマを「未来につながる行動をとろう」としました。
「希望」とは、換言すれば未来や将来に対する期待だと思われますが、何かよいことが現実に起きていなければ、未来に対する期待が生じることもありません。そして、そのようなよいことを実現するために世界や地域社会で行動することが我々ロータリアンに求められていると考えます。ロータリアンがそのような行動を続けることにより、地域社会にいい影響を与え、それが未来に対する期待(希望)に繋がっていくのではないでしょうか。
 2019年12月に始まった新型コロナウイルス感染症の世界的流行により、多くの人々の命や健康が失われたばかりでなく、経済活動も大きな打撃を受け、さらには感染症を恐れるあまり人々の間に心理的な障壁や分断が生じたように思われますが、今年度は2019年以前と同じような日常を取り戻すだけではなく、それ以上の発展を目指した活発な活動をしたいと考えています。
 以上をふまえて、今年度の活動目標としては、@クラブ自体の発展や会員間の交流を深めることを目的とした会員増強(純増2名以上)と例会プログラムの充実、A加藤学園高等学校インターアクトクラブが主催するインターアクト年次大会に対する支援、Bこれまで行ってきた奉仕活動の継続とさらなる発展、を中心として会員の皆様がロータリアンであることに喜びを感じられる1年間にしたいと考えておりますので、どうぞご協力ご支援賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
  これらの目標を、会員全員で自ら進んで活動していきましょう。
  また、クラブとして会員増強維持、クラブ戦略計画の検討・検証、他団体との交流・親睦会の実施やってもやらなくても1年、同じ会費を払うのならばロータリークラブ活動みんなで楽しくやりましょう。1年間ご支援ご協力の程よろしくお願いいたします。

クラブ概要
運営組織
会員紹介
例会情報
週  報
沼津西RCカップ
サッカー大会
関連リンク
過年度週報
    
Copyright 2011 numazuwest rotary club