クラブテーマ: 「手を取り合い行動しよう」
2025-26年度RI会長は、サンパウロ(ブラジル)のサントアンドレ・ロータリークラブに所属するマリオ・セザール・マルティンス・ デ・カマルゴ国際ロータリー会長です。
マリオ会長のメッセージは、UNITE FOR GOOD 「よいことのために手を取りあおう」をこれまでの「RI会長テーマ」ではなく、メッセージとして示しました。
マリオ会長は、「地球上で最も有能なボランティアチーム」を拡大する概要を示し、成長、奉仕、つながりを大切にして「よいことのために手を取り合おう」と呼びかけています。
ロータリーの最大の財産は、その歴史でも、プロジェクトでも、比類のない世界的広がりでもない。それは会員です。ロータリーのパートナー団体がロータリー会員の「並外れた献身」を称賛したことに触れ、外部団体からそう認められることで、ロータリーが世界に与えることのできる最大の贈り物はその会員であるという理解が深まり地域社会でのロータリーの奉仕を強化することです。
また、成長のための「不可欠な3つの柱」として、革新、継続性、パートナーシップを会員一人ひとりが心がけ会員全員が手を取り合い行動し、当クラブの設立35周年に当たる本年度、周年事業を成功させ当クラブの奉仕活動を多彩な方法で伝え、地域社会での知名度が向上し沼津西ロータリーがどのような団体で、どのような活動をしているのかについて人びとの理解が深まり、入会への関心も高まるような活動を行う一年間にしたいと思っております。
そしてその先に向けた行動を見つめたいと思います。
|